商店街ラジオ「まいどくん参上」1月10日放送

商店街ラジオ「まいどくん参上」1月10日放送

オープニング

「鏡開き」

まいどくんこんにちは、みなさんこんにちは!
まいどくん、東北では明日1月11日が鏡開きだそうです。
鏡開きとは『お正月に神様にお供えした鏡餅を下して食べる行事です。』
武家社会の昔、鏡餅は包丁などで切っては切腹を連想させるので、固いもので割るらしいです。
また割ると言う表現も縁起が悪いので『運が開いていく』ようにで鏡開き何だそうです。
まあ、僕は食えりゃなんでもいいんですけどね。

【音声はこちら】

 

FMポコにいらっしゃ~い

「ふくしまにぎわいラボの活動について」

<ゲスト>ふくしまにぎわいラボ 七島海希様 高橋かな恵様

<HP等>https://ameblo.jp/miki7f458/

☆「ふくしまにぎわいラボ」とは?

ふくしまにぎわいラボは、福島大学附属小学校6年生の2人が、昨年の内閣府の地方創生政策アイデアコンテストで地方創生担当大臣賞をいただいたことから始まり、興味をもってくれた学校の友達や商店街などの地域の方々と一緒に「まちづくり」について考えて、地域を盛り上げる活動をされています。

☆今、2人が考えていることとは!?

1)地域のお祭りを盛り上げる(来年は、福島わらじまつり50周年)
2)オリンピック・パラリンピックで、福島市がホストタウンとなるスイスとの交流を盛り上げる。
3)RESASを使える人を増やして、もっともっとアイデアを出せるようにして地域を盛り上げる。

☆『RESAS(リーサス)』とは?

RESAS(リーサス)は、日本・内閣府のまち・ひと・しごと創生本部が運用している、産業構造や人口動態、人の流れなどに関する官民のビッグデータを集約し、可視化を試みるシステムのこと。

実際に、RESASのデータから、通常福島市は平日よりも休日の方が人が少ないことがわかるのですが、4月・7月・11月は休日にたくさんの人が来るのです。4月は花見山へ来る方が多いのですが、7月と11月はなぜだかわかりますか?

答えは、福島競馬開催なのです。

それがわかっていれば、ターゲットを絞ったお土産やサービスをもっと準備できるはずです。
データを分析することによって、いろいろなことがわかります。

【RESAS】https://resas.go.jp/#/13/13101

☆地域のたくさんの人のパワーで、まちづくりを!

データを分析することによって、いろいろなことがわかります。
関わってくださる人数が多い方が、たくさんの面白いアイデアが出ますし、実現できる可能性も高くなります。
今回のように、私たちの活動を多くの方に知っていただけるチャンスも多くなります。

☆ブログ毎日更新中!

アメブロの「ふくしまにぎわいラボ」(https://ameblo.jp/miki7f458/)で検索してみてください。
アドバイスなどコメントをいただければありがたいです。
興味のある方は、「ふくしまにぎわいラボ」に参加してください。
大人の方の専門の知識と私たち子どものアイデアの両方が合わさってふくしまが賑わうのが「ふくしまモデル」として全国に広まればと考えています。

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【音声はこちら】