オープニング『土用の丑の日』

最近毎日暑い日が続いてますね～。スタミナつけないとやってられません。 夏のスタミナと言えばやっぱり「鰻」でしょうか？今年の夏の土用の丑の日は、２７日明日です！ 値段が去年に比べやく１．５倍～２倍の価格で、少々食べるには勇気がいりますかね？ 海外物の鰻も軒並み値上がりですから、どうせ食べるなら国産のうな重を、思い切って食べましょう！￥３０００も出せば美味しいうな重が食べれますよ～！

 

豆知識コーナー 『ジェネリック医薬品について 』

【ゲスト】小島薬局　小島衛輔さま

小島薬局の場所：福島市太田町１９－１ 　　　☎５３５－１７３１

【ジェネリック医薬品とは？】

①後発医薬品と呼ばれ、特許が切れた医薬品を他の製薬会社が製造或は供給する医薬品である。ジェネリック医薬品とも言われる。特許の対象は、有効成分、製造方法、効能効果、用法用量など多岐にわたる。なお、後発医薬品に対して先発の新薬は先発医薬品と呼ばれる。

②現在日本では、ジェネリック医薬品の普及率が約２０％くらいで、先進国の中でも遅れている

③日本国民の医療費抑制のため、厚生労働省主導で、日本でも各メーカーでもジェネリック医薬品の生産に重点を合わせつつあるそうです。

【ジェネリック医薬品の選び方】

①先進薬に比べジェネリック医薬品は、価格が約半額なので、薬代を抑えたい方は医師や薬剤師に伝え、処方してもらうといいでしょう。但し、ジェネリックを扱っていない病院もあるようなので、確認を！

【ジェネリック医薬品の注意点】

①先発医薬品は長い使用経験があり安全使用についての十分な情報の蓄積があります(育薬の成果)。しかし、ジェネリック医薬品にはそれがありません。処方を変更してジェネリック医薬品に代えるということは、安価というメリットと引き換えに、先発医薬品に比べて十分に有効性と安全性が確認されていない薬を使用するリスクを患者が負うことになります。 ただ、各医療機関では、その辺の確認は取っているはずなので、まず問題ないでしょう。

②欧米で開発された薬のジェネリック医薬品は、主成分が一緒なため欧米人に合わせた内容になっていることがあります。欧米人とアジア人では薬物代謝が異なるため、そのまま処方すると、副作用が出たり、効きすぎてしまったり、体の不調にもなりかねません。

ズラズラと書きましたが、お医者さんで処方される処方箋をよく見て、ジェネリックが可能かどうかを確認しましょう！

 

まちなか情報コーナー 『一番丁の一番熱い夏祭り 』

【ゲスト】一番丁商店街　会長　梅津敏明さま

開催日時：７月２９日（日）１３：００～２０：００ 場所：ラヴィバレ裏の駐車場周辺 ＊歩行者天国・フワフワ広場・ちびっこ広場・ちびっこサイクルなど・・・

毎年恒例のステージイベント～スケジュール（主な団体のみ紹介します。）

１３：３５～ナイトパイレーツライブ

１４：００～リリアフラスクール

１６：４０～YOSAKOIの演舞

１７：０５～山木屋太鼓の演奏

１７：４０～みずき舞歌謡ショー（テイチクエンターテイメント） などなど！！

縁日コーナーも、人気です！ 生ビール・浪江焼きそば・クレープ・焼き鳥など、大人から子供まで楽しめる内容です！！

クーポンも前売りお得な内容！！ ￥２００券６枚綴り～￥１，０００で販売しております。 お求めは、一番丁商店街加盟店で。