オープニング『ふくしまDC～クロージングイベント』

福島県の大型観光宣伝「ふくしまデスティネーションキャンペーン（ＤＣ）」のフィナーレを飾るイベント列車「ＳＬふくしまＤＣ号」が、ＤＣ期間最後の週末となる２７、２８の両日、ＪＲ東北線郡山－福島間を１往復します。福島駅には１１時４３分頃に到着し、１５時３４分に発車する予定となっております。
乗車券はすでに完売してしまいましたが、沿線ではＳＬの雄姿を見ることが出来ることでしょう。
以前見に行ったとき、上りと下りを間違えて汽笛しか聴けなかったので、今度はちゃんと見てみたいです。

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まいどちゃんと行くなら、こんなトコ～！『白い部屋～うわさのホワイトカレー』

まいどちゃん、いつも満腹さんに餃子を食べに行く時に通っていた所に、白い部屋さんがあって、外にでている白いカレーと書かれた看板がずーと気になっていたので、調査してきました！

《第24回放送》
①店舗名:白い部屋

②基本情報(住所、電話番号)
住所: 福島市上町1-5
TEL:521-0882

■営業時間：[月～金]10：00～20:30(L.O)20:00
[日]11:00～19:00
ランチ営業、日曜営業
■定休日：土曜日

③見た目は？盛り付けなども
真っ白と言うよりは、クリーム色。
盛り付けは、ご飯はドライカレーで、野菜のトッピング(人参、ささぎ)
☆セットで、サラダとお味噌汁が付きます。

④味は？
味は、ポークとシーフードから選べます。
今回はまいどくんと一緒だったので、一つづつ頼みました。
ズバリ、味はクリーミーでマイルドな味。
ポークはクリーミーで甘め。
シーフードはエビ、イカ、アサリのだし効いていて、さっぱりめ。

④なぜ白いのか？
マスターに直接聞きました！
それは、クリームシチューとカレーのミックスだから、白いんです！

この白いカレーは40年前に誕生。
しかも県庁の技官が関西に出張に行った際に持って帰って来たレシピだった。技官がどうしてもやってくれという所から誕生。
ご飯をドライカレーにするのも、技官のアイディアでした。
何度も味を作り直して今の白いカレーになった。
辛さも選べます。マスターオリジナルの香辛料はスパイスを何種類も混ぜて作っています。

⑥値段、セットの有無、その他情報
値段は、660円(サラダとお味噌汁付き)
リーズナブルです。

⑦美味しいコーヒーものめるとか。。。
まいどくんがすごく気になっていた、日替わりコーヒー！
取材日は、モカでした。値段は毎日350円！
質を落とさず、コーヒーの豆にこだわっています。
水で味が美味しくなるので、水にも意識しています。
・まいどちゃん、コーヒーに詳しくありませんが、モカの香りが良かったです。

・コーヒーの温度調節をして出してくれる所にまいどくんは感激していました。
・食後すぐのコーヒーは飲みやすい温度で、その後、コーヒーだけで頼んだら、温かいコーヒーでした。

☆建物がレトロな昭和！って感じで、珈琲がよく合う雰囲気ですねとマスターと話していたら、、、始めは珈琲だけを出す喫茶店でした！
その後、時代の流れで食事も出すようになったそうです。

なんと、建物は1887年、明治22年に建てられたもので、128年もの！
ここにも歴史がありました。

そして、マスターの話が面白い。
いろんな話が聞けてたのしかったです。

マスターから一言
40年かけた腕がこだわりです！ぜひ一度食べてみて下さい！！

白いカレーだけでなく、白い部屋サンドとか、ナポリタン、冷たい飲み物、デザートと喫茶店メニューが豊富で、気になるものがたくさんありました！

昭和レトロを感じながら、皆さんも白いカレー、食べてみてはいかがですか？

また、コアなお店の調査して来まーす！
ガラガラガラガラ～♪

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